「空飛ぶ車」年内に工程表 官房長官、実現に意欲(7月2日付日本経済新聞)
もう、ちょっと前の話ですが、国もいよいよ「空飛ぶ車」の実現化に向けて意欲を示し始めましたね。
以前から国外の企業では、活発に開発が進められていますが、国内では夢物語として話題にも上りにくい。
3月くらいに経済産業省でもやっと新規参入の促進を始めた感じ。
20世紀の頃から、未来予想図にはかなりの高頻度で空飛ぶ車が描かれていたはずなのに。
今後は一家に一台航空機の時代が来ると思います。
それだけ技術は進んでいる。
恐らく高度な航空管制技術が必要になると思うのですが、それこそ日本の真骨頂ではないでしょうか?
ITSの技術なら日本の交通網でかなり高度化されているでしょうし、世界に誇る新幹線のように緻密な管理ができるのです。
これから日本が勝っていくためには、こうした日本人らしい、夢があって、さらに緻密なことが必要になる産業分野だと思います。
なんとか、実現化してほしいですね。
なによりも自分の意志で宙に舞うことが出来るって想像しただけでもわくわくするじゃないですか(^^)v